私のイングリッシュ ティーのイメージは、
ずんぐりムックリな形の大きなマグカップに
たっぷりのミルクが入ったもの

よくこんな風にスプーン差して
上にティーバッグが浮いてる・・・
こんな出し方してきます。
こんにちは
アンテリユインテリアデザイン
寺田 由実です。
イギリスのティーバッグって
日本でよくある
糸を垂らすタイプで一個一個
包装されているもの(エンベロップ型)は
家庭では使ってなくて
丸い不織布に包まれただけの簡易なものがメジャー
カップの2割ぐらいまで最初に
冷蔵庫から出したての冷たいミルクを入れてから
ティーバッグ、アツアツのお湯を注ぎます。
だから熱くもなく、調度飲み頃っていうぐらいの
温度に下がってるので
フー、フーしなくてもすぐ飲める
合理的なんです。
ミルクをレンジでチンして
あっためるっていう
概念がないんです。
よくミルクを先に入れる派か、後派か?
なんて話題によく出ましたが
聞くところによると
昔、カップに熱湯を注ぐと割れてしまったそう
だから冷たいミルクを注ぐと割れないからと
庶民の間でミルクを先に入れるというのが
始まったということです。
お金持ちの人の使うカップは
高温で焼いた薄くて軽い上等な磁器なので
熱湯注いでも割れないから
ミルク先に入れる必要がなかった。
当時はミルクを先に入れるか入れないかで
クラスがわかるって話聞いたことがあります。
現在はもう関係ないのですが、圧倒的に私の周
りは先にミルクでした。
私?
先に入れる派です 

これが典型的な日本でいう
お煎餅と日本茶みたいな組み合わせ
イギリスのお茶菓子とお茶
クリームビスケットと紅茶の組み合わせ
イギリス人の決まり文句で
お茶でものみましょうか?という時に、
よくこんなセンテンスを耳にします。
“Fancy a cuppa?”
ファンシー ア カッパ?
xxxx
カッパ??
かっぱ?
えっ 河童?
な、わけないよね 

Cup of tea カップ オブ ティー略で
カッパ。
ティータイムにしようか?ってときに
よく使われてました。
このクリームビスケットがね・・・・
美味しんですよ
この続きはまた今度・・・・
See you soon

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