こんにちは。
intérieurアンテリユインテリアデザイン寺田由実です。
このライブリーで恒例のセレモニー
Loving Cup Ceremony
ラビングカップ セレモニーが始まりました。
大きなシルバーのカップにシャンパンが
タップリ入っていて
私の番が回ってきてしまった・・・・
聞いてなかったし、見たこともない、
ドキドキしてきた・・・・
一礼して
ふたを開けてもらい、
”ゴクン”
飲んだ気しなかったけど・・・・
キャ! ステキ





パーティーでこんなセレモニーをしてるんですね。
両手でカップを渡し、
飲みます。
飲んだら、持っているナプキンで飲み口を拭き
隣の人に渡す・・・
これをテーブル毎 回します。
このアワード受賞したのは
ショートヘアで水色のスーツを着た
カッコイイ系のアクティブな
40代の女性で、ベビー用衣類で多店舗展開したことが称えられ
て受賞したようです。
こんな勲章受章者前にどんなスピーチするんだろう?
と思ったけど
ラフというか堅苦しくない軽い口調のスピーチ、更に
この高尚な方々が思わず笑ってしまうような、
ウィットに富んだ笑いを何回もつかんでました。
貫禄もあって颯爽とした女性でした。
これだけ
お酒も入っているのに、静かに皆さんはスピーチが
始まると耳を傾け、口々に
”いいスピーチだった〜” ”いいスピーチだった〜”と
褒めてました。
こんな場で粋な笑いをとるなんて、本当に憧れてしまうくらい
オトコマエな女性でした。
いかがでしたか? バンケットの様子は伝わったでしょうか。
私の隣にいるのが、私の家にホームスティに来たクリスティーヌの
ご主人スチュアート。
今回の私たちのプランを練に練ったおもてなし。
何処そこに行く!とはいうのですが
何をするか内容をいわないんです。
夜のロンドン塔ツアーは怖い肝試しかと思いきや
一番見せたかったのは、あのエリザベス女王陛下の
クラウンジュエルを守る衛兵の
『セレモニー オブ ザ キー』
Ceremony of the Keys
を見せたかったんだって終わってみてわかった。
今日のバンケットも、パーティーの最後の最後に
この 『ラビング カップ セレモニー』
Loving Cup Ceremony
これもサプライズにしたかったから
ということでしたが、文化が違うので
こういう展開とは本当に想像も
つかなかったです。
いい経験をさせてもらいました。

素晴らしいバンケットへのご招待ありがとうございました

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